人間ドック受診時の注意点について

人間ドック受診時の注意点

人間ドックを受診する際には、いくつか注意点をおさえておく必要があります。まずは、予約後にパンフレットや検査キットが届くものに関しては、事前にしっかりと目を通しておく必要があります。特に、事前に届く検査キットは、大腸がん検診や尿検査などが多く、事前に自宅で検体を採取しなければ、当日検査を受けられない可能性があるからです。加えて、パンフレットには検査内容や各検査による注意事項が記載されている場合があります。例えば、胃内視鏡検査で麻酔を使う施設では、車での来院ができないなど、来院の前に知っておくべき情報が記載されていることがあります。
一方、人間ドックに到着後、多くの施設では着替えを行いますが、金属類やプラスチック類を外しておく必要があります。なぜなら、胸部エックス線やバリウム検査などで金属類やプラスチック類があると写りこんでしまうためです。特に女性では、ブラジャーやキャミソールにそれらがついていることが多いので、すべて外して受診衣になると良いです。
このようにそれぞれの施設に合わせた注意事項をしっかり確認して受けることによって、スムーズに人間ドックをすすめることができます。

人間ドックを受ける際に気をつけたいこと

人間ドックを受ける際の注意点はいろいろあります。胃透視や胃内視鏡検査・血液検査などをおこなうことが多いので、絶食になります。絶食とは食後10時間以上あけることになります。受診日前日は暴飲暴食をしないようにして、夕食は午後9時ごろまでには済ませておく必要があります。ガムや飴などでも血液検査の血糖などの数値が変わってくる場合があり、摂取してしまうと正確な数値がわからなくなるので注意が必要になります。お茶や水の摂取は、人間ドック受診日の午前0時ごろまでは摂取しても良いですが、時間などは医療機関によって変わってくるので確認が必要です。定期薬の服用がある人は検査当日は薬の服用はしないようにします。糖尿病などの薬を服用していたりインスリンの自己注射をおこなっている人は低血糖になるおそれがあるので、人間ドックを受ける医療機関の支持をあおいでください。MRIが検査内容にある場合は指輪などの金属類を外す必要があります。